車検についてよくあるご質問（FAQ）
お客様から頂くよくあるご質問をまとめてございます。その他ご質問はお問い合わせフォームよりお声かけください。
いつから車検を受けることができますか？
車検証に記載されている、検査満了日の１ヶ月前から受けることができます。 １ヶ月前に受けても満了日から２年間有効になるので、有効期限が短くなるようなことはありません。 フロントガラスに貼ってあるシールの内、四角いシールが車検満了年月を表しています。日にちは車検証でご確認ください。丸いシールは車検満了日を表すものではございませんのでご注意ください。 ご予約は１ヶ月以上前からでも受け付けております。引き取り希望日時は満了日まで１ヶ月を切った日付でお申し込みください。
車検時に必要なものは何ですか？
車検証（自動車検査証）、自賠責保険証書、自動車納税証明書、印鑑（みとめ印）、点検整備記録簿（メンテナンスノート）が必要になります。また、ご入庫の際は、自賠責保険料、重量税、印紙代、検査手続代行料等の諸費用をご用意下さい。諸費用の金額については、お客様の自動車ごと違うので、予約時にお知らせさせていただきます。
車検中は代車を貸してもらえますか？
車検中もお車が必要なお客様には、駒ヶ根市、飯島町、中川村、宮田村、伊那市などの上伊那地域（一部地域を除く）にお住まい、お勤めの方でしたら、代車を無料でご用意させていただきます。ご予約時にお申し付けください。なお、 代車返却時には必ず使用した分の給油をお願いいたします。
他府県ナンバーでも車検を受けられますか？
他府県ナンバーでも普通に車検を受けられます。引っ越して住所が変わった場合でも、車検証の住所は変更せずに車検を受けることは可能です。 住所変更しなければ、特別に必要になるものはございませんが、納税証明がない場合、他府県ですと郵送等になり取寄せに時間がかかりますので、ご注意ください。弊社でも車検証の住所、ナンバーを変更する移転登録を代行しておりますので、 駒ヶ根市、上伊那地域に引越しされてきたかたは、弊社までご相談ください。
車検証の住所変更をせずに車検を受けられますか？
可能です。 車検証が旧住所のままでも車検をうけることができます。 ただし、後々のトラブルを避けるためにも早めに変更を行っておくことをお勧めいたします。 やむを得ず住所変更手続きを行うことができない場合、都道府県税事務所へ住所変更届けを出しておけば、新しい住所に自動車税の納付書は届きますので、納税のトラブルに関しては防ぐことが可能です。 弊社でも車検証の住所を変更する移転登録を代行しておりますので、駒ヶ根市、上伊那地域に引越しされてきた方は、弊社までご相談ください。
車検有効期限はステッカー表示月の末日ですか？
有効期限は車検ステッカー表示月の月末までではありません。 車検の有効期限は、車検証に「有効期間の満了する日」が表示されています。 車検証で満了日を確認（普通車）、車検証で満了日を確認（軽自動車） たとえ、満了日が８月１日だとしても、ステッカーは８月の表示になりますので、気をつけないと車検切れになってしまいます。 このような場合、「自分の車は７月の間に車検を済ましておく必要があるんだ。」と覚えておく必要があります。 また、フロントガラスに貼ってあるシールの内、四角いシールが車検満了年月を表しています。日にちは車検証でご確認ください。丸いシールは定期点検を表すもので車検とは異なりますのでご注意ください。
駐車違反したら車検に 通らないって本当ですか？
反則金未納の場合、車検に通りません 駐車違反をされて反則金を納付していない場合には車検証が発行されません。 お心当たりのある方は、必ず車検を受ける前に反則金の納付を済ませておかれますようお願いいたします。 車検の時、反則金を納付していないことが判明したら 車検証が発行されないため、後日再手続きする必要が生じますので、別途手数料 10,500 円を申し受けます。 反則金未納により車検証が発行されなかった場合には、１週間以内に反則金の納付をお済ませください。 再手続きの期限までに納付が間に合わなかった場合には、再検査が必要になり車検費用（税金、保険料は除く）が再度必要になりますので速やかに納付をお願いします。
身障者用、介護用などの特殊車両でも車検を受けられますか？
はい、もちろん大丈夫です。 身障者用、介護用でも可能です。お気軽に弊社までお申し付けください。
自賠責保険証を失くしたのですが車検を受けられますか？
自賠責保険証を紛失しても大丈夫です。 通常２４ヶ月（または12ヶ月）契約のところを２５ヶ月（または13ヶ月）契約することで、車検を受けることができます。（自賠責保険は、車検有効期限よりも1ヶ月長く契約している必要があるため） 差額は車の種別にもよりますが、だいたい１０００円前後です。
車検のついでに任意保険に加入できますか？
はい、もちろんです。自動車の任意保険も取り扱っておりますので、気軽にご相談ください。お客様とニーズを話し合い、お役様にとって最適なプランを提案させていただきます。
自賠責保険は自分で契約済みですが持ち込みできますか？
ご自分で契約した自賠責保険を持ち込みで車検を受けていただくことができます。 新しく契約した自賠責保険証をご用意ください。 車検費用は、自賠責保険料を差し引いた金額となります。
納税証明書を紛失したのですが車検を受けられますか？
納税証明書がないと車検を受けることができませんが、再発行することができますので大丈夫です。再交付は、軽自動車の場合納付した自治体の窓口、例えば駒ヶ根市にお住まいの方でしたら、駒ヶ根市役所の税務課にいけば再発行できますし、普通車で長野県内のナンバーの場合（松本、長野、諏訪ナンバー）伊那市にある上伊那地方事務所税務課において再交付が可能です。県外ナンバーの場合、郵送等でのやり取りになるため日数がかかりますので、お早めにご確認していただき弊社までお問い合わせください。
自動車税をまだ払ってませんが車検を受けられますか？
未納または滞納している自動車税をすべて支払ってからでないと、車検を受けることはできません。事前に全て支払っておいてください。 納付は、軽自動車の場合、駒ヶ根市、飯島町、宮田村、伊那市などのお客様がお住まいの地域の役場で支払いができます。普通車で長野県内のナンバーの場合（松本、長野、諏訪ナンバー）伊那市にある上伊那地方事務所税務課において納付が可能です。詳しくは、弊社までお問い合わせください。
車検のついでに修理や板金塗装もできますか？
修理や板金塗装、カーフィルムなど車のことなら何でも可能です。ただし、不法改造等に関することはお断りしております。
職場や学校まで引き取りに来てもらえますか？
はい、もちろんです。駒ヶ根市、飯島町、中川村、宮田村、伊那市などの上伊那地域（一部を除く）でしたら可能です。 間違いがあるといけませんので、まずは、弊社までご相談ください。
車検と定期点検の違いはなんですか？
車検とは、車の安全性の確保と公害防止のために「道路運送車両法」に定められた 「保安基準」に適合しているかどうかの検査です。 自動車検査証（車検証）の裏面には、自動車使用者へのお知らせとして自動車の検査は、安全・環境の面について国が定める基準に適合しているかどうかを一定期間ごとに確認するものであり、次の検査までの安全性等を保証するものではありません。 したがって、使用者は、日常点検整備や定期点検整備を確実に実施するとともに、使用状況に応じて適切に保守管理を行う必要があります。定期点検とは、車の故障の防止や機能の維持を図るための点検整備であり、分解点検の結果、不具合箇所を整備します。その際、部品の磨耗などにより、近々不具合になる恐れがある箇所については、故障が発生する前に整備して、一定期間の安全性を保証するもので、常に安全な状態で快適なドライブをお約束します。 定期点検を行うことにより、車の健康を維持し、寿命を延ばすことにもなります。
コンピューター診断って？
車の健康状態を数値化し目で見てわかるようにする装置です。現在の車は、環境保護・安全運行を目的とし、数多くのコントロールユニットを搭載し、 エンジン、A/T、ABS、A/Cなど数多くの機器が電子制御化されています。例えば、センサーが故障すればメーターパネルにランプが点灯しますが、 どこが壊れているのかそれだけではわかりません。そこで診断する機械が必要となります。また、軽微な故障であればランプは点灯しませんので、そのままですと気が付かず やり過ごす恐れがあり、突然故障となったりします。当社では、予防の観点から車検、点検時にコンピューター診断をおすすめしております。